こんにちは、ふるやなです。

丸シール貼り遊びの台紙を探して来てくださったあなたへ。

当サイトの無料の丸シール貼り台紙はこちらにまとめています!

ただ、丸シール貼り遊びの台紙、無料で探すには限界がありますよね。

 

探してもそんなに出てこないし、いつも同じ図案をダウンロードすることに。

子どもも飽きたし、自分も飽きた。新しい図案を探したい。

 

そんな丸シール貼り台紙難民のあなたに、裏技的な検索方法をお伝えします!

 

それは DO-A-DOT で検索すること。

 

試しにGoogleで「DO-A-DOT」で検索してみると・・・

 

こんなに!

DO-A-DOTで検索した時のGoogle検索結果

DO-A-DOTって何なんだ!

DO-A-DOTとは

こんなアメリカンな知育玩具です。

え、今見るとすごいプレミアついてる・・・!?

握ってぽんぽん叩くだけで色がつく、というペンです。

クレヨンや色鉛筆だと、鉛筆の持ち方ができて手首を動かす動作が必要になります。

でもこのDo-A-Dotなら、太めにデザインされたペンを握って上下に叩く動作だけなので「ものをつかむ」ができればOK

年齢が低かったり鉛筆の握り方が苦手な子でも、色を塗るのを楽しめます

 

インクが乾くまでにちょっと時間がかかるので、色を重ねて混色を楽しむことも可能。

インクが服についてしまっても、水性なので洗濯すれば落ちます。石鹸でもとれます。

 

公式では「3歳から始める玩具型ペン」となっていますが、Amazonの口コミによれば1歳3ヶ月の子でも楽しめていたとか。

これを握れば誰でも草間彌生さんになれそうですね。

 

Do-A-Dot-Artは海外では歴史ある遊び

Do-A-Dot-Artは25年以上の歴史があり、海外、特にアメリカでは結構ポピュラーな遊びです。

白い画用紙にポンポン叩くだけでも十分に楽しいですし、

普通の塗り絵にポンポン叩いて色を塗っていくのもありです。

ただ、Do-A-Dot-Artに特徴的なのが、枠の中に色を付ける遊び方ができること。

この、Do-A-Dot-Artのための丸い枠が、丸シール貼り遊びの枠にぴったりなんです!

海外ではメジャーな遊びなので、無料のDo-A-Dot-Artの台紙はたくさん見つかります。

Do-A-Dot-Art用の台紙をシール貼り遊びの台紙として使う注意点

もちろん、丸シール貼り遊び用につくられているわけではないので、いくつか注意しなければならないポイントがあります。

絵柄がいかにも海外っぽい

これは好みのものを選ぶしか対策はないです。

割り切って海外風を楽しむのがいいと思います。

枠が多すぎるものもある

握って叩くのにはたくさんあった方が楽しいんですが、丸シール貼り台紙として使うにはちょっとかわいそうかな?というものもあります。

モチーフの中を丸い枠がびっしり埋めつくしていたりするタイプ。

選ぶときには手加減してあげてください。

子どもが気に入ってくれたらそれでいいのですが。

モノによって若干サイズが違う

最も問題なのは、サイズがモノによってちょっとずつ違うこと。

お好みの台紙が見つかったら、試しにプリントアウトしてみてください。

もしシール貼り台紙として使うには小さすぎたら、少し拡大印刷して調整してくださいね。

 

まとめ

Do-A-Dot-Art用の枠がある台紙は、丸シールを貼って遊ぶのにも使えます。

丸シール遊び用の台紙よりも数がたくさんあるので、好みの絵柄が見つかりやすいです。

丸シール貼り遊びの台紙がマンネリ化してきた場合に試してみてください。

もちろん、普通にDo-A-Dot-Artを楽しむのも全然ありです!