こんにちは。こども研究家のふるやなです。

子供が迷路にハマって、幼稚園でもやまほど描いてきます。

上靴すらこんな感じに。
迷路なうわぐつ
※ちゃんと幼稚園に許可はとっています。デコうわぐつOKな園です。

ハマるとすごい爆発力なんですよね。。。

こんな記事読むと、ちょっと嬉しくなっちゃいます。

迷路の効果やメリットについて、調べてみました。

迷路は子供に効果あり?迷路を楽しむ中で身につくと期待できること

迷路の効果1:空間認識能力が身につく

医学博士の白澤卓二先生によれば、迷路を楽しむことで空間認識能力がアップし、認知機能の柔軟性が獲得されるそうです。

ちなみに空間認識能力とはウィキペディアによればこんな感じ。

空間認識能力(くうかんにんしきのうりょく)とは、物体の位置・方向・姿勢・大きさ・形状・間隔など、物体が三次元空間に占めている状態や関係を、すばやく正確に把握、認識する能力のこと。

空間認識能力は数学や化学にもつながっていく力です。
頭の中でイメージした図形をくるくる回せるようなやつですね。発想力にもつながります。

この空間認識能力は、幼児期に鍛えるのが最も効率がいいと言われています。

本当は自然の中で駆け回らせるのが良いとされていますが、現代生活ではなかなか難しい。

卓上でできれば便利ですね。

迷路の効果2:集中力が鍛えられる

迷路は途中で目を離すことができません。どこにいるかわからなくなっちゃいますから。

進む道をよく見て、考え、自分で決めて進む、ということをやり続けなければゴールできません。頭はフル回転です。

傍から見ていても、迷路をしている最中の子供はものすごく集中しています。

迷路の効果3:運筆力がつく(鉛筆を持ち慣れる)

迷路では鉛筆を持つ、運筆力も鍛えられるそうです。

迷路では自分で鉛筆を持って、自分の思った方向や場所に線を引く(引き続ける)ことになります。

鉛筆を持ち慣れることができますね。

 

ただ、ふるやなの個人的な意見としては、迷路で正しい鉛筆の持ち方が鍛えられるとはちょっと思えないです。

大人が自分で難しい迷路をやってみると、先を見通せるように鉛筆を長く持って、鉛筆の先を紙に付けたままぐるぐる動かしたりする動作が入ると思います。

説明しづらいですが、常に正しい持ち方をキープして迷路するのは大人でも難しいと言いたいです^^;

 

最初は指でなぞっていても良いんです。自分の思いどおりに指を動かすのは脳の発達につながりますから。

迷路の効果4:思考力・判断力がフル回転になる

ふたつの別れ道のうち、どちらを選んで進むべきか。

 

哲学的に考えれば、大人でもよく迷う問題ですね。

迷路では、別れ道が出てくるたびに、選択を迫られます。

どっちにするか「判断して・選択する」って、人間の脳にとっては結構ストレスなんですよ。断捨離するとすごく疲れる、みたいな。

迷路では常にこれが求められますから、思考力や判断力が鍛えられるはずです。

迷路の効果5:達成感を得て、自信をつける

自分で選択して、自分で進んで、ゴールにたどり着く。

できた、という達成感を得られます。

そして、達成感を積み重ねることで自信もついてきます。

最初の頃は「おかあさーん、これどっち?」と聞かれることが多かったのですが、だんだん自分で選んで進むようになりました。

「できたー!」「はい、できた―!」「これも、できた――!」と酔っ払ったみたいなテンションでやり進めていたのを思いだします。

まとめ

子供が迷路をやることで、期待できる効果を5つにまとめてみました。

  1. 空間認識能力が身につく
  2. 集中力が鍛えられる
  3. 運筆力がつく(鉛筆を持ち慣れる)
  4. 思考力・判断力がフル回転
  5. 達成感を得て、自信をつける

集中力がきれるのは、「わかんなーい」となる時ですね。

迷路には様々なラインナップがあるので、適度な難易度を選んであげるのは大事です。

もしどのあたりなのかわからない場合は、ちょっと簡単かな?と思うくらいが良いと思います。

 

学研の幼児向け迷路シリーズだと目安の年齢が書いてあるのでわかりやすいです。Amazonで少し中身が見られますよ。

 

学研は色がにぎやかなので、もう少しシンプルなものがよければ、くもんの迷路シリーズを。
優しいシンプルな色合いです。