6歳児と「クラッシュアイスゲーム」をやってみました。

ちょっと昔にYOUTUBEで流行していたのを見て、ずっとやってみたかったんですよ!

「クラッシュアイスゲーム」のルール

この「クラッシュアイスゲーム」、ルールはとても単純、簡単です。

一人ずつルーレットをまわすのですが、ルーレットの内容はこんなにシンプルなんです。

  • 1個落とす
  • 2個落とす
  • 好きなだけ落とす
  • 1回休み
  • もう1度ルーレットを回す
  • 逆周りになる

(※落とすアイスブロックの色の指定もあったりします。)

 

ルーレットの指示に従って、順番にアイスブロックをこんこん叩き落とします。

真ん中に置いたペンギンが落ちたら、落とした人の負けです。

ルールのある棒倒しみたいな感じです。

「クラッシュアイスゲーム」6歳児と遊んだ感想

これは、確かに良いゲーム!

子供は「抜きたい」欲をほどよくコントロールすることが求められます。

大人も抜くのが楽しいだけでなく、次の人を苦しめるにはどうするか?と考えてギリギリまで抜くと、自分がやられたり次回に困ったり。駆け引きのスリルがあります!

大人同士のパーティゲームとしても使えると思います。

きれいに抜くのが快感

こんこんするの、楽しいです。

力加減のコントロールが必要なところ、すっきり抜ける快感、何かを思い出す・・・

と思ったら、おまつりの型抜きに似ています。

それにしてはすごく簡単ですけどね。

ごっそり落ちることがある

まだまだ安全、と思って叩いていても、ごっそり落ちてびっくりすることがあります。

かと思えば、コマ1つだけでずっと支えてくれていてギリギリまで落ちないことも。

子供 対 大人でも勝敗がわからないのがいいところ。

盛り上がります。

性格が出る

慎重に少しずつコンコン叩いて抜くタイプ、ためらいなくギリギリまで攻めるタイプ、次の人を陥れる戦略家など、性格があらわれて面白いです。

うちの場合、子供は一発でスコーンとためらいなく抜くので、子供のほうが強かったりしました(笑)

まとめ

「クラッシュアイスゲーム」はすごく簡単ですが、駆け引きや運の要素もあり、大人も一緒に熱くなって盛り上がれる、いいゲームです。

急に人気が出すぎて品薄になり、Amazonでは一時期4万円まで価格上昇したほどです。

今は1000円以下になり、入手しやすくなっていますよ。コスパ、すごく良いと思います。

こういうテーブルゲームは喋りながらできるのが良いところ。あまり知らない友達とでも盛り上がれますよ。

あんまり小さな子が混ざると、ルールなんか無視してひたすら抜くゲームになったりしますが、それもまた一興。

おばあちゃんとも真剣に遊べるの、なんかイイですね。