くもんのロジカルルートパズルが届きました!
対象年齢は4歳から大人まで。うちの6歳児がハマったのでご紹介しようと思います。
もくじ
「ロジカルルートパズル」ってどんな玩具?
ロジカルルートパズルは、ボールと同じ色のゴールに入るように考えながらピースを置いて、ボールが転がるルートを作るパズルです。
ボールの動きかたは、《真っ直ぐ転がる直線ピース》と、《隣に移動する交差ピース》の2種類しかないため、とてもシンプルですが、組み合わせ次第で様々なボールの動きかたになります。
パズルとしてのおもしろさとボール転がしとしての楽しさの両方を感じながら遊ぶことができます。
問題は全部で60問。
難易度ごとにレベル分けされ、トンネルピースを使う特別な問題も。
トンネルピースは、ボールの動きが見えないので難しく、ボールを転がした時に、どこから出てくるのかわからないドキドキ感を楽しむことができます。
引用元: 公式サイトの説明より
論理的思考を鍛えると、プログラミング教育にも役立つそうです。
6歳児が「ロジカルルートパズル」をやってみた感想
箱を開けてすぐは、まずシンプルにルートを並べていました。
こうしたら
長男「うひひ」
こう並べると
長男「うほほほっ」「めっちゃ速い!」
すぐに要領をつかんで遊び始めました。ボールの転がし始めが楽しい様子。
同じ色のところに行かない。
「あれー?」
何も説明がなくても、ビー玉と同じ色のところに行かせようとするんですね。色の力ってスゴイな。さすがくもんです。
ビー玉が中でどう動くのか見えない、トンネルパーツがあるのも面白いですね。
ルートを調整するんじゃなくて、ビー玉のスタート位置を調整することでゴール場所をあわせようとしています。
このトンネルパーツ、もっと欲しいなぁ。簡単な平面のキュボロみたいです。あの藤井聡太さんで有名になったやつ。
親子で「ロジカルルートパズル」をやってみた感想
問題集、難しい!
大人でも結構悩みました。よく作ってあるなぁ、と思います。
対象年齢は4歳からでしたが、4歳には、なかなか難しいかもしれません。
「ビー玉を転がす」を楽しむなら、もっと他の、ビー玉の動きが派手なこのあたりのほうが良いのかも。
対象年齢は3歳から、となっています。
「ロジカルルートパズル」の問題はネットで公開されている
くもんの公式サイトで、ロジカルルートパズルの問題集をすべて見ることができます。
問題集の冊子をなくしてしまっても安心ですね。
おわりに
もし人に紹介するなら、この「ロジカルルートパズル」、なんて言って紹介する?と聞くと
長男「むずかしいですよって言う」
だそうです。
このくもんの「ロジカルルートパズル」は、おもちゃのレンタルで借りました。
今なら届くのもほぼ新品だし、初回送料無料キャンペーンもやっています。今回届いた「ロジカルルートパズル」も新品でした。公式サイトで詳細を確認してみてくださいね。
定額制で、いろいろなおもちゃを紹介してもらい、試せるサービスはとても素敵だと思います。
キッズ・ラボラトリーさん、「ビー玉を使ったおもちゃがいい」というリクエストに応えていただきありがとうございました!!
今回レンタルしたものの中で、この「ロジカルルートパズル」が最も6歳児の心を掴んでいるようです。