こんにちは。

私ふるやなには2人子供がおりまして。1人目つわり無し、2人目つわりがひどくて辛い、という経験持ちです。

 

つわりが辛い、助けて!

この地獄がいつまで続くかわからない絶望感。

先が見えない、辛すぎる!誰か助けて!

 

私もその気持ちよくわかります。

今回、これこそつわりの原因じゃないか!?という説を見つけました。

 

最後までお付き合いいただけたら、あなたのつわりも改善できるかもしれません。

むしろ知らなければ、お腹の赤ちゃんにも厳しい環境を作ってしまうかも。あなたは過去の私みたいにならないでくださいね!

スポンサーリンク



結論から言うと

ケトン体エンジンを回すサポートをしてみてください!

 

と言われてもよくわかりませんよね。

 

具体的には、徹底的に糖質制限してください。
砂糖なし、炭水化物抜き、かわりにたんぱく質をたくさん食べるってことです。

 

理由を説明しますね。

辛いつわりの原因はこれ

つわりは医学的にははっきりした理由がわかっていないそうです。

 

みんな、いろんなこと言いますよね。

 

でも、根本的な対策になるんじゃないかという説を知りました。 こちらです。

つわりはなぜ起こるのか?そしてどうすればいいのか?

 

基礎医学を研究されている、 吉田尚弘先生のブログです。

分かりやすさではかないませんが、私ふるやながざっくりとまとめてみます。

つわりは「制御不能な反復する低血糖である」

妊娠中のホルモンバランスの変化はいろいろあります。

食事に関係するホルモンでは、インスリン抵抗性が上がることが知られています。インスリンの効きが悪くなるんです。

 

つまりどういうことかというと、血糖値のコントロールがうまくいかなくなるんです。空腹時の血糖値が低下し、食後高血糖が下がりにくくなります。

 

ごはんを食べた時のことが具体的に解説されています。

1.妊娠前と同じように糖質を食べる

2.インスリン抵抗性が上がっていてインスリンの効きが悪く、食後血糖値がなかなか下がらない

3.インスリンの追加分泌が長く続く、結果的に逆に反応性低血糖が起こる。

4.反応性低血糖がしばらく続くと、何も食べていなくてもグリコーゲン分解や糖新生で血糖値が上がる(これが寝ていて起きるちょっと前に発生すれば暁現象)

5.何も食べないのに上がってきた血糖値を下げるためにインスリン分泌がまた追加される

6.それほど高血糖ではなかったのにインスリン分泌が多いので、また血糖値が必要以上に下がる

7.下がった血糖値を上げたくなるので、妊娠前と同じように糖質を食べる

→2.に戻る

ふるやなふるやな

うわぁぁ悪循環におちいってますね!!
でもなんでこんなことに?

胎児は母体の脂質代謝で栄養をとっている

従来の「妊娠の生理学」では、妊婦、特に妊娠後期は脂質代謝がメインになると推測されてきました。以下の理由からです。

  • 妊娠中は次第に血中遊離脂肪酸の濃度が上がる
  • 妊娠後半にコレステロール値がとても高くなる

さらに、宗田マタニティクリニックの宗田先生の研究では、胎盤のケトン体の値を実際に測定しています。その結果、面白いことがわかっています。

  • 妊娠初期の絨毛組織や胎児組織では組織間ケトン体値がとても高い
  • 出産時においても臍帯血や胎盤組織のケトン体値は非常に高い

つまり、こういうことですね。

妊娠初期に、胎児の発育のために非常に重要な栄養素であるケトン体産生を増やすために、つわりは発生しているのです。

絶食して、母親の体に蓄えた体脂肪をエネルギーにしてケトン体エンジンを回すために、妊娠悪阻が発生するのです。

ケトン体って何?

Wikipediaでケトン体を調べると、とっても目がすべりました(笑)

シンプルに言えば、血中のブドウ糖が不足した時に肝臓が分泌するもの
脂肪を燃やして、脳と身体のエネルギーを作り出します

つまり、脂肪をエネルギーに変えるという脂質代謝の基礎になるものです。

つわりで「ケトン体が出た」というと、一般的には点滴したり薬飲んだり、入院したりもしますよね。

でもこの説では真逆です。
産婦人科医・宗田哲男先生いわく、「糖質制限すると母体血のケトン体が高値になるが、それでも何の問題もなく胎児は育つし、出生後の発育も正常で母親の血糖管理は申し分ない」。

実際に測定してみたら、胎盤や胎児のケトン体の値が高い。
つまり、胎児はケトン体でできた、お母さんの脂質をエネルギー源として大きくなる、ということです。

太古の昔、人間が自然の中で暮らしていた時には毎日安定してごはんを食べられるわけはありません。でも、母体の脂肪なら毎日増えたり減ったりしない。安定したエネルギー源になります。
理にかなってますよね!

思い当たるふし

人は、2種類のエンジンで動いています。
糖をエネルギーとするエンジンと、脂質(ケトン体)をエネルギーとするエンジンの2つです。

人によって、どちらのエンジンをメインとして使っているか、割合が異なります。

 

ただ、妊娠したということは、今までがどうであれケトン体をエネルギーとして使える体に変えていく必要があるんですね。

言われてみれば、つわりの特徴にも思い当たるふしがたくさんあります。

  • 食欲がない⇒身体を飢餓状態にして、ケトン体を出そうとしている
  • ごはんのにおいが気持ち悪い⇒ごはんは糖分。特に白米は血糖値の上昇がきつい。身体が糖質を避けようとしている
  • とにかく吐き気がひどい⇒体は絶食状態を希望している
  • すっぱいものが食べたい⇒酸は血糖値の上昇を抑える

母親がグロッキーで何も食べられなくても、胎児はすくすく大きくなるって言いますしね。

女性は皮下脂肪がつきやすい、というのも納得できます。

妊娠した時に、ケトン体の素材になるため、胎児の栄養になるために蓄えられてるんですね。

私のつわり体験

1人目はほとんどつわり無しでした。

ひたすらに眠かっただけ。しいて言うなら食欲が増したくらい。これが食べたい!というものもとくにありませんでした。

2人目はつわりがひどくて本当に辛かったです・・・!

においに異常に敏感になり、特にケミカルなにおいがダメ。薬局やホームセンターには近寄れませんでした。鼻が利きすぎて、においで夫が何してきたか大体わかる。エスパーみたいでした。誰か助けて・・・な地獄が出産まで続きました。

 

確かに、2人目の時は引っ越し直後でお金なかったですし、ごはん麺大好きな2歳児にあわせて炭水化物の多い食事メニューでした。
別件で血液検査したところ、お医者さんに「炭水化物多いね」と言われたのを覚えています。

それでも、赤ちゃんの栄養のために、せめてごはんだけでも食べなきゃ・・・!
と泣きそうになりながらがんばっていました。

この説からすると、症状をひどくすることばかりしていたわけですね。

辛いつわりにはどう対策すればいいのか?

糖代謝からケトン体代謝にうまく切り替えることができない場合につわりが発生する。

ということは、ケトン体で動ける身体に変えるサポートを心がければ良いわけです。

妊娠初期の「妊娠黄体がホルモン制御の主体」の時期から、妊娠中期以降の「胎盤がホルモン制御の主体」の時期に切り替わるまでの時期に主につわりが発生します。

安定期に入ってもつわりが続いて辛い、という人もいますよね。あれはもしかして、ケトン体の分泌を妨げてしまう、糖質の多い食事を続けているからなのかもしれません。

ただ、 吉田尚弘先生はこうも言われています。

おそらく、妊娠前のエネルギー代謝の状態が違っていたためだと思います。

(生まれつきの体質、つまり持っている遺伝子配列の差もありえます。)

生まれつき、遺伝的な問題と言われてしまえばあきらめるしかない。

でも、試してみないとわからないですよね!

とりあえず血中の糖濃度を減らして、ケトン体の生成をサポートしてやればいいわけです。

でも、栄養は必要。糖質を減らした分、野菜とたんぱく質を増やしてください。

具体的な方法をを考えてみました。

    1. ファスティングしてみる
    2. 砂糖を摂らない
    3. 炭水化物を食べない
    4. たんぱく質と鉄分を摂る
    5. 肝機能を助ける野菜をたくさん食べる

 

助けて!その1:ファスティングしてみる

言われなくても食べれてないよ!って話ですよね(笑)

それでも今までは、なんとか栄養をとらなきゃ!と思ってきたことでしょう。

逆に絶食してみてください。ケトン体は飢えた時に出ます

助けて!その2:砂糖を摂らない

砂糖は血糖値を急上昇させます。血糖値を上げないためには砂糖をいっさい摂らないように気を付けて。料理にも意外と砂糖は含まれてるんですよ。

助けて!その3:炭水化物を食べない

具体的には、ごはん・パン・めん類。じゃがいもやとうもろこしなど、いわゆる主食です。

助けて!その4:たんぱく質と鉄分を摂る

主食を減らしたぶん、たんぱく質を増やしてください。
鶏むね肉・豚の赤身肉なんかがよいです。
魚・卵・とうふなどもOK。

助けて!その5:肝機能を助ける野菜をたくさん食べる

ケトン体を作るのは肝臓ですから、肝機能を助ける野菜をたくさん摂るのも大事。

キャベツ、ブロッコリー、アスパラガス、セロリなど。ニンニク、ニラ、玉ねぎ、ネギなどのネギ類も有効です。

低糖質・高たんぱくな食事は産後対策にも効果的!

もしうまくいったら、出産後も低糖質・高たんぱくな食事を続けてください。
たんぱく質はうつに効く!というデータもありますし、産後の育児ストレスにも効果があるのは自分で実証済みです(笑)

今思いつきましたが、もしかして高たんぱくな食事をしていれば産後の抜け毛も少なくて済んだのかも!?

まとめ

  • 辛いつわりは「制御不能な反復する低血糖である」
  • 母親も胎児もともに糖質代謝は抑え込まれて、脂質代謝がメインになる
  • 胎児は母親の肝臓で作り出されるケトン体で育っている
  • ということは、糖質を食べないことでつわりは軽くなるのでは
  • 具体的にはスーパー糖質制限食、パレオダイエットを参考に

ただし、先生もこのようにおっしゃっておられます。

いくら食事を正しく行っても、体質的にケトジェニックな生活が合わない人はある程度確実に存在すると思います。

~中略~

「食事さえ正しくすればやがてなんでも必ず改善する、それまではひたすら我慢だ!」などと思いこんで自分を追いこむ必要はありません。

自分はどうもうまくいかないなと思ったら、医療関係者を頼ってください。

私ふるやなも調べるのは大好きですが、医者ではありませんし、栄養士でもありません。

とても有力な説だと思うのですが、試す際には自己責任でお願いいたします。

もし試してみて、うまくいった!つわりが軽くなったよ!という場合にはコメントいただけると嬉しいです。この世からつわりで苦しむ人を一人でも減らしていきましょう!

当サイト人気NO1!シール貼り台紙の無料ダウンロードはこちら

管理人”こども研究家ふるやな”はこんな人?
詳しいプロフィールはこちら
スポンサードリンク